体と心のつながり

「体と心はつながっている」

という言葉を

耳にしたことがあるかもしれませんが

それってどういうことを表しているのでしょうか。

体が先か、心が先か、

どちらに負担がかかるかで

起こる症状も対処の仕方も変わってきます。

体を使いすぎると

同じぐらい心も疲弊し、

冷静な判断力が低下して

暴飲暴食に走りやすいです。

体の疲れを食べ物で補おうとすることは

生きる上では当たり前のことですが、

体に負担がかかると過剰になってしまうのです。

反対に、

心を使いすぎると

（考えすぎ悩みすぎ）

体は不自然な行動をするので

浪費に走る傾向があります。

不安や心配ごとなど

解消されないネガティブな感情を

ものを手に入れることで解放しようとします。

よく、食材や衣服を大量に購入しても

それほど消費しきれずに

溜め込んでいる人たちがその例です。

これらはほんの一例ですが、

どちらも体と心がつながっていない状態です。

どちらかが疲弊すると

どちらかがコントール力を失うのです。

体を使うときは心を無視せずに、

考えごとをするときは体を使ってあげる。

体と心はつながっているというよりも

常に同時に働いているものです。

だからこそ、

体も心もケアしてあげることが

健康に生きるためには大切なのです。

体がリラックスすれば

心もリラックスしますし、

心がワクワクになれば

体は活力に満ち溢れます。

Trinityでは体も心も癒しながら

エネルギーチャージしていただけるよう

心がけています。

これからの季節は

体も心もゆらぎやすい時期なので

ご自身に合ったケアを取り入れてみてください♪

お待ちしております！

Hatsumi/Bodymaster